ナノシード

ナノシードは、光学機器や各種センサーの専門商社として、世界の先進的な技術や製品を国内向けに提供しています。

本ページでは、同社が取り扱うポータブル渦流探傷器「UPEC」の特徴・強み、製品の性能、導入時のポイントを整理します。

ナノシード UPEC
引用元:ナノシード公式HP
https://nanoxeed.co.jp/

ナノシードの
渦流探傷器のラインナップ

ナノシードの渦流探傷器は、コンパクトなポータブルタイプの「UPEC」を取り扱っています。タブレットと組み合わせて使用でき、マルチ周波数・マルチチャンネルやデジタル通信に対応。ロープアクセス検査やロボット・ドローンなどを活用した検査にも利用できる製品です。

コンパクトなポータブル渦流探傷器
:UPECユーぺック

UPEC
引用元:ナノシード公式HP
https://nanoxeed.co.jp/product/upec/

コンパクトで軽量なポータブル渦流探傷器で、タブレットと組み合わせて使用できます。

マルチ周波数(時分割)に対応し、USB接続によるプラグアンドプレイで使用できます。UPECView ソフトウェアでは、測定データの保存やWord・HTML形式のレポート作成が可能です。オプションでBluetooth通信やRS-232、RS-422などの通信にも対応しています。

測定器の種類 渦電流測定器
周波数範囲 20 kHz~10 MHz、1 Hz~10 MHz(データレート低減時)
電源 5 V USB powered、100 mA typ. current draw
重量 90g
サイズ 45 × 60 × 18 mm
防塵・防滴 IEC 60529 IPコード67
動作温度 -40 °C~60 °C
デジタル出力 USB 2.0フルスピード
A/D分解能 14ビット~16ビット
参照元:ナノシード公式HP
(https://nanoxeed.co.jp/product/upec/)
ナノシードはドローンやロボットによるインフラ検査にも活用されるポータブル渦流探傷器を提供

同社のポータブル渦流探傷器UPECは、コンパクトな筐体にマルチ周波数・マルチチャンネル・デジタル通信などの機能を統合しています。公式サイトでは、ドローンやロボットによるインフラ検査などが用途として紹介されています。

渦流探傷器は、検査対象の形状や生産ラインの条件によって、求められる精度・処理速度・解析機能が大きく異なります。機種が現場に合わないと、過検知によるライン停止や微細なきずの見逃しに直結するため、機種選びが品質と生産性の分岐点になります。

当メディアでは、「量産ライン」「凹凸・曲面」「R&Dなどの高度解析」の検査シーン別におすすめ機種を紹介しています。自社の検査現場に合う1台を見つける参考にしてください。

ナノシードの
ポータブル渦流探傷器事業における
特徴・強み

UPECが選ばれる理由を、コンパクトな設計・タブレット連携・充実した機能の3つの面から整理します。

コンパクト設計とドローン・ロボットへの拡張性

UPECは小さなフットプリントで設計されており、重量は90gです※。スペースに制約のあるロープアクセス検査や、モバイル自律スキャナーへの取り付けにも適しています。

※参照元:ナノシード公式HP(https://nanoxeed.co.jp/product/upec/)

タブレットやPCに接続して直感的に操作可能

タブレットで使用でき、USBに接続するだけで測定を開始できます。ソフトウェアが付属しているため、専用の画面やバッテリーを必要とせず、通常のPC(Windows 8以降)でもUPECViewソフトウェアを使用が可能です。

高度な探傷試験に必要な電子機器を統合

小さなフットプリントに、マルチ周波数、マルチチャンネル、デジタル通信など、基本的なものから高度なものまでEC試験を行うために必要な電子機器を搭載しています。

ナノシードの渦流探傷器の検査イメージ

渦流探傷器の具体的な検査実例などは公式サイトから確認できませんでした。

ナノシードの導入後サポート体制

導入後のサポートやメンテナンス体制

公式HP上では、導入後の詳細なサポート対応範囲や保守メンテナンスに関する記載は確認できませんでした。具体的なアフターサポートやトラブル発生時の対応については、製品の購入前にナノシードへお問い合わせください。

ナノシードの企業情報

運営会社名 株式会社ナノシード
保有認証 記載なし
所在地 東京都調布市小島町1-35-3 レジダンスオノ 501号室
公式サイト https://nanoxeed.co.jp/
電話番号 03-5953-8810
【検査シーン別】
渦流探傷器のおすすめ3選
3 SELECTIONS

渦流探傷器は、スペックだけを見て選ぶと、実際の検査対象の形状や設置環境と合わず、キズの見逃しや過検知が現場で頻発することがあります。
自社の現場で効果を発揮する1台を選べるよう、検査シーン別におすすめの機種を調査しました。

秒単位で流れる
量産部品の検査
ベアリング
シャフト・ローラー
エディーインスペクター エルエックスツー
EddyInspector LXⅡ
アクチューニACTUNI
ACTUNI
画像引用元:ACTUNI公式サイト(https://www.actuni.co.jp/ndi/eddy_crnt/eddylx2.html)
寸法(mm・W×H×D)
370 × 149 × 350
JIS準拠の校正証明で
導入・監査をスムーズに

親会社への提出やPPAP等の品質監査に求められるJIS Z 2316-2準拠の校正証明書を、追加費用や別申請なしで標準添付。書類が最初から揃うため、社内説得から導入後の監査対応まで、スムーズに進められる。

高速デジタル処理×必要十分な
機能で、現場が使いこなせる

過剰スペックを省き、量産検査に必要な機能へ絞り込むことで、専門知識がなくても扱いやすい1台。そのうえ、高速デジタル処理により回転ブレや外乱ノイズを抑える機能を備え、タクトタイムが厳しい量産ラインでも安定した全数検査体制を整える。

凹凸・曲面・
段差面の検査
エンジンブロック
シリンダー・歯車類
スタトグラフ
STATOGRAPH CM+
日本フェルスター
STATOGRAPH CM+
画像引用元:フェルスター公式サイト(https://www.foerstergroup.com/en/statograph-cm-cm)
寸法(mm・W×H×D)
211 × 133 × 317
複雑形状のワークでも
きずを見逃さない

凹凸・曲面・段差面でセンサーと部品の距離がブレることによるノイズを、独自の補正機能で自動補正。従来機では形状由来のノイズに埋もれていた微細なきずのみを抽出し、量産ラインでの過検知を防ぐ。

見てわかるエビデンスで
厳しい品質監査を突破

波形だけでは経験がないと判断が難しい穴・段差・曲面でのノイズがきず信号と重なりを色付き画像に変換し、加工形状はパターン認識で自動処理。視覚的なエビデンスとして記録できるため、海外OEMや親会社の厳格な品質監査にも対応できる。

R&Dでの
高度解析
試作品・不具合品
EV新規部品
エクタン
Ectane 2
エディーファイテクノロジーズEddyfi Technologies
Eddyfi Technologies
画像引用元:ポニー工業(正規代理店)公式サイト(https://www.ponyindustry.co.jp/products/65.html)
寸法(mm・W×H×D)
279 × 254 × 158.8
きず状態の可視化で
原因究明が進む

線でなぞる検査とは異なり、最大256の極小センサーを並べて面で読み取るアレイ技術を搭載。微小なクラックの形状や深さを2D/3Dのカラーマップで鮮明に可視化し、原因究明のためのエビデンスを提供する。

再解析で判定基準を
作り込める

スキャンした膨大な生データをPCにすべて保存できるのが強み。検査後でも、PC上でしきい値や周波数を変えて再解析できる。手探りになりがちな新規部品の複雑な量産検査基準の策定において、データに基づいたルール作りを実現する。

検査シーン別

渦流探傷器3選

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